Works導入事例

工場見学のバーチャルツアー|勝井鋼業さま

haapyPanoは、別プロダクトの主要コンテンツとしてもVRやバーチャルツアー(パノラマツアー)を制作しています。
一番大きいのは、VREXPOです。

▶ LINK: https://vrexpo.jp

エムピーストラテジ(happyPano運営)が、2020年からはじめたプロジェクトです。
お陰様で、2025大阪関西万博へ出展させて頂ける運びとなっております。
https://vrexpo.jp/pressroom/2024/06/11/osaka-kansai-expo-osaka-pavilion-exhibition-information/

パノラマツアーの制作では、町工場向けをどうするのか?っという部分の試作的な要素から入らせて頂きました。パノラマツアーの技術も細かい所では、日進月歩で進んでいます。
拘れば、拘るほど、新しいバージョンにアップデートがやり難いとかあります。

こちらのツアーも見返すと、(大きな要素は同じですが)今の作りとは異なっている点もあります。
万博を見据えながら新しいバージョンに入れ替える時が来るかもしれません。

ポイント:

  • ツアーデザイン
    大阪にある工場、英語版も欲しい、静止画や動画(Youtube)なども掲載して行きたいというバックリしたご指示を頂き、「VREXPO向け1stバージョン」のデザインを作りました
    閲覧者も不慣れな方も多いかも?という点で、少々、目立つアイコンを主体に制作しました
  • スタート時に日本語と英語を選択
    ぼやけた外観をランダムに回転させています
    何があるのかなー?という興味を引けたらと思いました
  • 構内の写真補正
    外光が入らない工場の中ですので、写真に残る映像は暗めが多いです
    実際、そんなに暗いことはないんですがねー
    っと言っても、分からないので眼で見た感じに補正させて頂いております

- 追伸 -
流石に、1stバージョンですので作りが甘い部分もあったりします
パノラマツアーのいい点は、元の画像(パノラマ)が残っていれば組み替えて行くことも自由なことです
新しいボタンや機能の追加や新しいサービスを付加して行くことができます
これは、ちょっとホームページにはない便利さだと思います

時々、「古くなったら入れ替える必要ある?」と伺うこともあるのですが、閲覧者が知りたいのは細かいことではなく”自分の興味を引くのか?”だと思います
例えば、これが、住宅やモノなど販売するモノそのものだと入れ替える必要があると思うのですが、企業ツアー、見学ツアーなら余程のことがない限り大丈夫です
(もちろん、リニューアルしたからキレイに残したい!というのはありですねー)

撮影するまでに、整理整頓・清掃など手間暇かかると思います
ただ、ツアーを1回制作すると、元の写真を転用し、VRゴーグル向けのツアーを制作することが、もちろんできます
お客様に合わせて「求人用に」「校外学習の小学生向に向けて」など必要であれば別ツアーとして制作をすることもできます

企業(工場含む)のパノラマ写真は、転用活用ができる幅が意外と広いですね😊

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