Works導入事例

展示会のバーチャルツアー|第4回 大阪わかそう展示会

バーチャルツアーには、沢山の種類があります
happyPanoの特徴は、どちらかと言うと「ビジネス視点」
もちろん、パノラマ写真もリアルでキレイなのですが、見せて終わりというパターンだけではなく、見る人が楽しめる・分かって頂ける、もしくは、ご依頼先がPRしたいツボを、ちゃんとPRできる
それも、「え?こんなこともできるの?」っという視点から😊

特に、単独展示会であれ、総合展示会であれ、いきいきとした写真と、”ほぉー!?”という共感がなければ、全体を、なかなか閲覧して頂きにくいと思います
大阪わかそうのバーチャルツアーは、総合展示会の制作研究の場でもあると思っています
毎回、機能や表現をどうするかなー?うーーーん?と考えながら制作を進めて行きます

あなたが開催される展示会も残せるなら残して行きませんか?
コロナが人の流れを大きく変えてしまいましたね
「オンラインでいいんじゃね?」とか
* 筆者はオンライン派ではありませんが・・・

こんな感じだよ!と、バーチャルツアーで発信を続けることで集客につながる可能性や、出展企業様への記念、数年分を見返すことで後から時代の流れを知ることができるようになるかもしれませんね
オンラインで見たから満足・・・っと思われてしまう展示会なら意味がない展示会かもしれませんね

これからの時代、ぜひ、オンラインで見たけど、〇〇に凄い興味が沸いたので、次回の展示会や実店、実企業、実現場に、足を運んでみたい!と思われる展示会や展示方法を考えて行きましょう

継続はチカラなり、点を意識することは簡単ですが、毎回の展示会の記録をバーチャルツアーとして残して行くことで、点と点を結べる手段や、次回の展示に向けた参考資料にもなると思います

ポイント:

  • ツアーデザイン
    毎回、試作研究の場です
    お歳を召した方にも分かり易く、そうでない方も楽しんで頂けるようにっという想いです
    見ての通り、かなり凝っています
    (どちらかというとパソコンやタブレット表示向け)
    2023年に大きくやってみたことは、矢印を変えてみました
    VRゴーグルモードだと別矢印を作らないとーなのですが、まぁ、そこまでのご依頼は頂いていませんので、PCやスマホ専用に近いです
  • ツアーの初期立ち上がり
    数秒の関連動画を表示させています
    ちょっと固いスタートですが、ワイワイとしたパノラマ写真を見る前にはちょうどいい?
  • 人で混み合う展示会場をリアルに
    「人」を映り込ませるのは、やっぱり興味を惹き易いですね!
    その分、撮影や加工が大変だったりするわけですが・・・
    時間も決められていますので、品質を押さえる・雰囲気を押さえるの中間くらいを狙って撮影や加工を進めました
    出展頂いた企業様の”記念撮影”的な要素にもなるのかなーと思います

- 追伸 -

さー、今年(2024年)、7月10日に開催予定ですねー
あの大阪、中央公会堂で開催された「大阪わかそう」
第5回も中央公会堂ですね!
(リンク:) https://osaka-doyu.jp/wakaso2024/

「企業の展示会」ですが、想像以上に、フラットで固くない展示会ですよ
いや、これ、ホントですから・・・
多分、全く関係ない小さなお子様とお母さまに来て頂いても楽しめるところがあるでしょうし、高校生以上くらいでしょうかね(生徒だけのグループで展示会に来ていいのは)?で来て頂いても、ワークショップをしているブースもあったりしますので楽しめますよ

とにかく、小さなブースが沢山あるので、一つくらいは興味を持って頂ける・気になる出展が見つかるのではないかと思います!

その代わり、大手企業の展示会で今もあるのかなー?
いい粗品がタダで貰える・モデルのような人が説明をしている・キラキラギンギンの異世界の感じとかはありませんー
(バブル時代のアルアルはありません・笑)

(代筆している筆者に、)バーチャルツアーの撮影依頼が来るかも?
ですので、その節には、ご関係者の方々、どうぞよろしくお願い申し上げます

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