バーチャルツアー(VRツアー)のアレコレ編が続いていますが~
今回も趣向を変えて、”バーチャルツアーで、こんなことができるの?”編をお届けいたしますね
同じバーチャルツアー(VRツアー)の広い範囲で書こうと思いますが、あくまで、happyPanoでは!ということでお願いいたしますー
筆者は、これこそが、360°パノラマ写真を利用したバーチャルツアーの”醍醐味”だなーっと思っていたりします!
その他、本来はないモノを入れ込んでみたりとか、ある程度はできます
専門的には、ホットスポットとかスポットとか言われたりするものですが、本来は無いモノを入れ込む方法があります
人・アニメ・動画・写真などですねー
(蛇足ながら、文字も当然いけますよー)
“パノラマ写真の中にある感じで”っというのがミソですね
パノラマ写真を回転させると、投影させたものも回転して行きます
なので、きっちりと見せたい写真や動画は・・・
(前項からの続き)
っとするわけです
Web屋さんでは、”ポップアップ”と呼ばれる表現ですね
表示させるアレコレは独自のコードですが、表示させる内容はHTMLそのものです
(CSSとかJSとかになると、できないっぽいのもあります)
この辺は、ホームページと同じような感じなので、「あ、そうなんですねー」という感じが多いと思います
3Dの流れも来ています
3Dのモデルを表示させることもできるのですが、たとえば、裏側を見たい時には、パノラマ写真で表現するなら、裏側に移動した位置からの撮影定点となります
こうなってくると、3Dモデルを置く空間自体を3Dで制作して360°写真で出力した方が見栄えが整います
3Dになると、ファイルサイズが大きくなりがちなので、Web経由表示でスムーズな初期表示が難しいのがWebVRの辛いところですねー
(ローカルで見るなら、まだ、耐えられることもある・・・)
もちろん、3Dを見せる簡単な方法は、3Dの表示サイト(いくつかあります)をインラインフレームで引っ張って来ることですね
この記事を書いている間にも、新しい何かができるようになっているかもしれないワクワク感がたまりません!
知人に、”で、バーチャルツアーで、こんなことができるの?”と聞かれたとき、”え?何をしたいの?普通の方が思いつくことは、一通りかなー?”という一見、曖昧なお応えしかできない理由は、ここにあります
っというわけで、前置きが長くなってしまいましたが、「中濃製作所さまのバーチャルツアー概要」にはいらせて頂きますね
ポイント:
中濃製作所といえば・・・
「洗浄小町」
いや・・・
お伺いするまで筆者も知りませんでした
<(_ _)>
つい、覚えてしまうネーミングですね
元)営業の筆者的な感覚ですが、何かひっかかる機械?装置?なので、恐らく・・・、
「あ、ちょうど、こんなのが欲しかったんだけど、無いと思っていたんだよ!」っという会社様はいらっしゃると思います!
happyPanoは、別プロダクトの主要コンテンツとしてもVRやバーチャルツアー(パノラマツアー)を制作しています。
一番大きいのは、VREXPOです。
▶ LINK: https://vrexpo.jp
エムピーストラテジ(happyPano運営)が、2020年からはじめたプロジェクトです。
お陰様で、2025大阪関西万博へ出展させて頂ける運びとなっております。
https://vrexpo.jp/pressroom/2024/06/11/osaka-kansai-expo-osaka-pavilion-exhibition-information/
パノラマツアーの制作では、町工場向けをどうするのか?っという部分の試作的な要素から入らせて頂きました。パノラマツアーの技術も細かい所では、日進月歩で進んでいます。
拘れば、拘るほど、新しいバージョンにアップデートがやり難いとかあります。
こちらのツアーも見返すと、(大きな要素は同じですが)今の作りとは異なっている点もあります。
万博を見据えながら新しいバージョンに入れ替える時が来るかもしれません。