Works導入事例

バーチャル工場見学ツアー|シンワスクリーンさま

さぁー、バーチャルツアーのアレコレ編ですが、今回は、どんな表現に人気があるのかについて、書いてみようかなーと思います

ちなみに、各サービスによってできないこともあるので、あくまで、happyPanoではということを前提に進めさせて頂きますね!

360°パノラマ写真の比較表示

パノラマ写真全体を通して、どこの方向で・どれくらズームをかけてても、同じ表示からの切り替えができます

  • 昼と夜の切り替え
  • 扉の開閉・収納棚の開閉
  • 対象者により変わる見え方
  • など

人気があるのは、モデルルームのキッチン廻りですね!
検討する際に、意見が強い奥様に向けた強いピーアールになりますー

ほか、ちょっと大きな飲食店さんなら個室をつなげて大広間や大きな個室にされるところもありますが、この表現も人気があります!

例えば、同じパノラマ写真を2枚使って、見る人の見え方を表現したりも簡単です
happyPanoでは、痴呆症の方からの視点を表現させて頂いた例もあります

自分のペースで視聴できる強みも加わって、スチール写真や動画だと、ちょっと伝わり難い部分ですね

ドローン360°パノラマ写真

実は、隠れた名品ならぬ、日頃は隠れている表現(視点)ですー

happyPanoの非公開ツアーでも多用しています
公開させて頂いているのは、オッペン化粧品さまの例ですね
あと、VREXPOサービスの方で、造幣局桜の通り抜けでも使っていますねー

上記の例では、コリコリに作る部分は無かったのですが、大き目施設の駐車場案内、入口案内、エリア(区画)案内に、The 最強 です
100%とは言い切れませんが、普通の動画や写真では無理な表現と便利な機能です!

(普通ですがー)360°パノラマ写真のスライドショー・・・

よくあるのが、happyPanoのパノラマ写真をモニターに映しても「普通の写真」と思われてしまうことが多々ありますー

つまり、回転しないと”パノラマ写真だよ!”って気付いて頂けないんですね

当たり前に、ほぼ、どこのサービスでもあるのがこの表現です
「パノラマ写真を回転させて」➔「次の写真へ移ってゆく」というものです

オート・ツアーと呼ばれたりしています!


っというわけで、前置きが長くなってしまいましたが、「シンワスクリーンさまのバーチャルツアー概要」にはいらせて頂きますね

ポイント:

  • ツアーデザイン
    VREXPOのデザイン初期型です
  • 構内の写真補正
    見る意識がない人へも「何の工場なんだろう・・・?」っと見て頂けるように、整えさせて頂いております!
    ちなみに・・・しっかりしたTシャツなどにプリント印刷(で言葉があっているのか分かりませんが)をされています
    工場の中には、型が大量に山積みです!
    きっと、相当に、プリント剥がれに強い感じですねー

- 追伸 -
日頃、ユ○クロなど見かけるプリントTシャツは、どちらかというと何だかなーという感じが多いのではないでしょうか?子供ちゃん向けとか?
きっと、ブランドモノのしっかりしたTシャツや、ユニホームには、シンワスクリーンさんのようなしっかりした印刷が採用されているのだと思います
実際、ちょっとした町のオリジナルTシャツ屋さんに作って頂いたことがあるのですが、1・2年でボロい感じになってしまって残念でしたね
(Tシャツも安物っぽいので仕上がって来ましたけどー)
多分、シンワスクリーンさんには、初代のhappyPanoのオリジナルTシャツを作って頂いたんじゃないのかなー?
3年ほど前のTシャツですが、今も、全然、普通に着ることができますよー
この辺は、やっぱり、安かろう・悪かろうの品質ではない、古き良き、嬉しい日本製ですよね!


happyPanoは、別プロダクトの主要コンテンツとしてもVRやバーチャルツアー(パノラマツアー)を制作しています。
一番大きいのは、VREXPOです。

▶ LINK: https://vrexpo.jp

エムピーストラテジ(happyPano運営)が、2020年からはじめたプロジェクトです。
お陰様で、2025大阪関西万博へ出展させて頂ける運びとなっております。
https://vrexpo.jp/pressroom/2024/06/11/osaka-kansai-expo-osaka-pavilion-exhibition-information/

パノラマツアーの制作では、町工場向けをどうするのか?っという部分の試作的な要素から入らせて頂きました。パノラマツアーの技術も細かい所では、日進月歩で進んでいます。
拘れば、拘るほど、新しいバージョンにアップデートがやり難いとかあります。

こちらのツアーも見返すと、(大きな要素は同じですが)今の作りとは異なっている点もあります。
万博を見据えながら新しいバージョンに入れ替える時が来るかもしれません。

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