さぁー、バーチャルツアーのアレコレ編ですが・・・
これまでに、用途的なところや、できることなどをザクザクと書かせて頂きました
ご興味や好奇心がある方の眼にとまりましたら、きっと、お役にたつ内容もあるのかなーとか思います
今回は、ちょっと具体的?な感じで・・・
「バーチャルツアーを作るときに、考えたいこと編」です
バーチャルツアー(パノラマツアーとかVRツアーとかいろいろと呼ばれているものですが・・・)の提供元によっても変わってくると思いますので、あくまで、happyPanoでは!という感じでお願いいたしますー
●●●をしたい(する)から、どこ(なに)を、PRするのか?
例えば、人物ですか?施設ですか?あるいは、お仕事で利用されている珍しい装置類ですか?
etc
ホームページなどでも多いと思うのですが、この軸は大切にしたいところです
ホームページでも最初は「ご新規さんに知って欲しい!」という目的なら、それに合わせて制作をすることが多いです
制作している間に・・・
「あ、通販もしたい」「アルバイトも募集したい」・・・etc・・・
そういうことに取り組み始めると、いつになってもオープンできません
PRしたいことを思いついたり・考えついたりするのは大賛成です!
ただし、最初の軸は先に終わらせましょう
でないと、話がどんどん変わって来るのと、変わることでお客様にメリットが増えるというものではありません
筆者的には、最初に目星をつけた所、一点突破を頂いた方がいいと思います
このポイントで、見せたい場所も、掲載する写真や動画などの追加コンテンツのイメージも大きく変わって来ると思います!
もちろん、企業秘密は大切です
そこは、絶対に秘密にしないとダメなところだと考えています
ガッツリとは、リアル感・現実感の表現方法の一つだと思います
多分、みんな同じだと思うのですが、普通のところを見ても普通なんですよねー
人がいる・人が作業をしているとか、その人もボカシ無しとかだとリアル感が違いますよねー
人の顔を例として出してみましたが、いかがです?
筆者が訴えたい感じが伝わったら嬉しいですねー
バーチャルツアーがホームページやSNSと一番違うのは、制作において100%、あなたに参加とご協力を頂かないと何も進まないことです!
「そこ、フリーの写真をはめ込んでおいて・・・」とかですねー
確かに、一部分(ボタンを押したら開く写真など)には、イメージに近い写真で埋めるということも可能です
が、基本的に、バックになる360度パノラマ写真はリアル感を出すためにも現地の写真がいいのかなーと思います
ここで言う「凄い」は、ちょっと違うことでいいと思います
などなどなどなどーetc-
PRしたい場所や雰囲気をはじめ何らかの事柄を、「凄い!」と共感頂けたら嬉しいですよね!
でも、実は、あなたが普段何気なくやっていることが”凄い”ことかもしれません
(特に、職人さんの工場あるあるですね!)
もちろん、これらを実現するには、あなたの想いやアイデアと、お話をお伺いして具体的に詰めて行けるプランナー・アドバイザー、そして、それを実現したり・可能な方法を模索するカメラマンや、表現や機能を考えたり作ったりする制作側の”腕”も必要になって来ると思いますー
まぁー、CGで作るという方法もありかもですが、多分、注文住宅にはいいかもです
注文頂く前に、実際のイメージが分かるというのは素敵ですものね!
あと・・・
家具の配置とかもCGの方が楽ですね
ただし、CGだと意外にコストが高いくなる場合が多いのと、あなたがの頭に描いた絵は誰も見ることができないので、思ったのと違うっと可能性もありますね
超危険な場所を・・・とかもありだと感じますが、
深く考えるほど、CG系は、3Dに出力もできるので、VR(両眼仕様)がいい感じだよなーとか思います
どうしても、お家関係が出て来てしまう勉強不足の筆者です
細々したところもあると思うのですがー
1~3を反対の順番で想像してみて頂けたら、何だかワクワクして来ませんか!?
(私だけなのかなーとか・・・)
お待たせしました!前置きが長くなりましたが・・・
岡山県勝央町にある「勝央工業団地」へお伺いさせて頂きました
ポイント:
企画:
株式会社 勝央体験ファクトリーさま
http://shoo-ef.com/
ありがとうございます!
- 追伸 -
「小川香料」さまの本社は東京都中央区日本橋にありますね
https://www.ogawa.net
工場の中を見られるのは・・・多分、勝央町にある工場だけでしょう。
筆者はビールの工場見学(リアル)に行ったことがあるのですが、少し似た感じかなと・・・
どこが?と言われると、似てもいないような気も?
happyPanoをご採用頂けたオッペン化粧品さまの工場にも似た感じも少しある?
小川香料さまも、似ていると思った工場さまも、人が直接、肌につけたり・飲んだり・食べたりというものなので、広い意味では、あながち、「似ている?」っとなるのも間違いじゃないのかもしれませんねー
みなさまが、個々に抱いている、その想いを叶えるために、エムピーストラテジ(の企画部門)は、お客様の想いを引き出すブランディング支援を・・・
エムピーストラテジ(のhappyPano部門)では、その想いを引き出すために、映像クオリティーと表現力を活かせるバーチャルツアー/VR(xR)の撮影や技術を磨いて行きます!