バーチャルツアーはどんなところでお役にたつのでしょうか・・・?
これは、スタンダードなことですね
製品や技術をアピールされる際に、動画と紙というブースも多いと思います
どんな会社で製品化されているのか?を伝えられると、展示されている製品や技術の価値があがるかもしれませんね
サービス、モノ(製品)ができあがるまでの物語を、分かり易く、熱くお話できるかもしれません
バーチャルツアーで多いのはリアルな写真を使ったものです
リアルになればなるほど、求職者の方は雰囲気やイメージを理解し易くなると思います
たとえば、滅茶苦茶キレイなオフィス写真を掲載していても”あくまでイメージかもしれない”ということは誰でも想像できることですね
普通の写真ですと、一角の切り出しで、いいところを伝えられるものですが、後ろも見えるパノラマ写真だと基本的に全部見せ
(もちろん、制御もできますがー)
あと、求職者にバーチャルツアーの有無を比較するとしたら、「あった方がいいのか?」「ない方がいいのか?」を選択させるとすれば、きっと、「あった方がいい!」とご回答を頂けると思います
今の時代と申しますか、情報に溢れた時代なので「必要」と思ったことは自分で調べる方が圧倒数だと思います
つまり、「不要だから必要ない」ではなく、「あった方がいいなら、ある状態にした方がいい」です
以前、見たことがあるのですが某原発施設も動画だったかな?で中を案内するサイトがあったり、某研究所さんがバーチャルツアーを入れているのを見たりとか、最近では、刑務所さんのバーチャルツアーがあったりなど、個人的には、なんでー?という意外な場所が公開されていることがあります
多分ですが、バーチャルツアーだから比較的楽しめる感じのPRができるメリットがあるからだと思うのと、近隣住民・地域社会へ向けての安心感や信頼感のPRとも思います
人それぞれで伝わり方は変わると思いますが、これも、“「無いより」は「有った方がいい!」”の取り組みだと思います
っというわけで、前置きが長くなってしまいましたが、「カジタニ金属さまのバーチャルツアー概要」にはいらせて頂きますね
ポイント:
- 追伸 -
書けていませんでしたが、梅雨にはいりましたねー
ご存じの方も多いと思うのですが、バーチャルツアーの撮影の時、雨だったら・・・?
これは、外(外観)だけ・あるいは、外が映り込むところだけを後日にまわして撮影できます
カメラマンの好みによりますが、筆者は晴れている(太陽がでている)方がいいですねー
理由は、明暗・コントラストが出やすいからです
やっぱり、会社や施設を見せるなら、青空があった方がいいですねー
(できれば、雲も1~2割欲しいとか(笑))
ちなみに、晴れ加工もやっていますが、違和感や境界線云々はともかく、どうしてもピリッ感は、晴れている日に負けるという感じですね・・・
happyPanoは、別プロダクトの主要コンテンツとしてもVRやバーチャルツアー(パノラマツアー)を制作しています。
一番大きいのは、VREXPOです。
▶ LINK: https://vrexpo.jp
エムピーストラテジ(happyPano運営)が、2020年からはじめたプロジェクトです。
お陰様で、2025大阪関西万博へ出展させて頂ける運びとなっております。
https://vrexpo.jp/pressroom/2024/06/11/osaka-kansai-expo-osaka-pavilion-exhibition-information/
パノラマツアーの制作では、町工場向けをどうするのか?っという部分の試作的な要素から入らせて頂きました。パノラマツアーの技術も細かい所では、日進月歩で進んでいます。
拘れば、拘るほど、新しいバージョンにアップデートがやり難いとかあります。
こちらのツアーも見返すと、(大きな要素は同じですが)今の作りとは異なっている点もあります。
万博を見据えながら新しいバージョンに入れ替える時が来るかもしれません。