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【メディア掲載情報】近畿経済産業局 地域一体型オープンファクトリー OPEN FACTORY REPORT 2.0(令和5年度)に掲載されました!

近畿経済産業局さまにて、作成された「地域一体型オープンファクトリー OPEN FACTORY REPORT 2.0(令和5年度)」にOSAKA町工場EXPOの取り組みが掲載されたことをお知らせいたします。

近畿経済産業局さまが調査事業を進める中で、地域や企業が群となって推進するイノベーティブな取組として、”OSAKA町工場EXPO”を取り上げていただきました。

地域一体型オープンファクトリー OPEN FACTORY REPORT 2.0(令和5年度)

<地域一体型オープンファクトリー OPEN FACTORY REPORT 2.0の位置付け>

関西 ( 本事業においては、「関西」を福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の2府5県と定義する ) では、中小企業が主役となる地域一体型のオープンファクトリーが各地で誕生している。これらオープンファクトリーを地域で一体となって取り組む中で様々なイノベーションが生まれ、それらを創出する鍵となるキーパーソンが存在する。
これまでの調査から明らかとなった各地の取組内容やその特徴、キーパーソンを紹介するほか、共に取組を支える CO-LEADERS や事務局も紹介する。また、今年度実施してきた「Local X Forum」や「知見融合会議」の開催結果、今年度調査のまとめについても紹介する。

<地域一体型オープンファクトリー OPEN FACTORY REPORT 2.0で取り扱うオープンファクトリーとは>

地域一体型オープンファクトリーとは、ものづくりに関わる中小企業や工芸品産地など、一定の産業集積がみられる地域を中心に、企業単独ではなく、地域内の企業等が面として集まり、生産現場を外部に公開したり、来場者にものづくりを体験してもらう取組を示す。なお、本紙において紹介する事例については、以下の要件を満たすものを前提とする。

①業種や従来の商習慣の枠組みを超えた、「多様なプレイヤー」が「主体的」に取り組むもの。
②取組において、共通として共有される目的や理念(コアバリュー)が存在すること。
③リアルの現場(工場 / 工房や付加価値を生み出す現場)(※1) を実際に五感で体感する仕組みとなっていること。

(※1) 特定の場所に企業が集合して実施するポップアップ型オープンファクトリーにおいても、近隣に他の地域一体型オープンファクトリーが存在し、当該イベントとの相乗効果が想定されるものは満たすものとする。

▼以下、サイトリンク▼

https://www.kansai.meti.go.jp/1-9chushoresearch/openfactory/openfactory.html

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